かえで幼稚園の子どもたちは自然に囲まれた中で頭と体と心をフルに使って遊びを創り続けています。(広島県廿日市市:宮島を見下ろす高台の幼稚園)

2021年02月18日

力作

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今年一番の雪が降り、朝の園庭は白一色だったが、朝日が出るとどんどん消えたので雪遊びも束の間。遅くまで雪が残っていた新園舎のウッドデッキにはたくさんの子が集まり、さながら雪玉工房となった。
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その新園舎に年長A組が集まり、ボランティアの方に来ていただく本読み会が行われた。思えばずいぶん久しぶりである。
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年少H組では、来月のおわかれ会で年長児に贈るプレゼント作りが行われていた。小さなビンに詰めているのは園庭で見つかる小さな貝殻。
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年長T組のYちゃんが作ったのは小さな絵本。自分たちが作った劇の筋をていねいに追った力作で、卒園の記念に園庭に埋めるタイムカプセルに入るようなサイズにしたらしい。何よりの記念になるね。

posted by Kaede at 23:03 | 園長のきまぐれ保育日誌
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