かえで幼稚園の子どもたちは自然に囲まれた中で頭と体と心をフルに使って遊びを創り続けています。(広島県廿日市市:宮島を見下ろす高台の幼稚園)

2020年12月18日

より良く

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年長児2クラスがこもれびホールにテーブルを並べ、1年間育てたお米を食べる「収獲祭」が行われた。小さな田んぼだから一人前は茶碗に軽く1杯しかないが、たくさんの手間をかけてやっとたどり着いたという実感はあるだろう。副食としてうどん入りの鍋も用意したが、まずはご飯だけを配り、おかずなしでじっくり味わった。

午後の園庭に年長女子たちの輪ができている。近寄りすぎない距離で「取材」したところ、泣いている子、強い口調の子、取りなしている子などがいるようだ。回りには心配そうな年中、年少のギャラリーもいる。そして「ねえ、ちょっと、落ち着いて聞いて!」とか「それってお互い様ってことじゃないの?」とか「せめて今ぐらいやさしくしてほしいんよ!」などという言葉が断片的に聞こえる。年長女子は一丁前である。でも、なんとかこの状況を良くしたいという気持ちはみんなから伝わってくる。
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posted by Kaede at 00:00 | 園長のきまぐれ保育日誌
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