かえで幼稚園の子どもたちは自然に囲まれた中で頭と体と心をフルに使って遊びを創り続けています。(広島県廿日市市:宮島を見下ろす高台の幼稚園)

2020年11月16日

真剣

201116needle.JPG
年長に影響を受けたのか、年中にもぬいぐるみ作りが広がっている。本物の縫い針を使うのも同じ。そして少し危険な物を扱うときの緊張感は年長以上のように見える。真剣さは、子どもたちにとってかけがえのない「手ごたえ」の表れでもある。

年長T組の部屋にサッカー場が出現。畳1枚あまりの広さだが、得点係を含めた5人が真剣にプレーしている。クラスのテーマは大きな家だが、そこはサッカー場もある豪邸だったのだ。子どもたちにとって、作り、再現してこそ体験は本物になる。
201116soccer.JPG

posted by Kaede at 23:12 | りじちょうのきまぐれ保育日誌
Powered by さくらのブログ