かえで幼稚園の子どもたちは自然に囲まれた中で頭と体と心をフルに使って遊びを創り続けています。(広島県廿日市市:宮島を見下ろす高台の幼稚園)

2020年10月29日

鳥肌もの

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「そうさくらんど」に向けた年長A組のテーマはゲームセンター。その中でガチャガチャを作りたいグループが、玉を落とす仕組みについて試行錯誤を続けていた。そして登場したのがこれ。紙の筒を回すと、本当に1個だけカプセルが落ちる。これを子どもだけで作ったことに担任は鳥肌が立ったそうだが、私も脱帽である。そうさくらんどの目玉の一つが早くもできたと言える。

年長児たちがやっている「ころがしドッジ」。転がってくるボールを見て瞬時に判断し、走ったり跳んだりして身をかわす。子どもを危険から守るには危険の要因を排除することももちろん大事だが、さらに大事なのは子ども自身が危険を見つけて避けられる力を身につけること。そのためにもこの遊びは役立っている。
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posted by Kaede at 16:31 | りじちょうのきまぐれ保育日誌
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