2020年10月16日
節目
予定より少し遅くなったが、年長は園内の小さな田んぼで稲刈りを行った。年間の米作り作業の中でも最重要作業の一つと言え、専用の鎌を使って一人1〜2株を刈り取った。その後田んぼに作った「はぜ」に干し、全員の「一本締め」で祝った。しかし、食べるまでにはまだまだ作業が続く。
年中T組の子たちが「ころがしドッジ」をやっていた。初めてのことなので、ルールを確認しながらであるが、子どもたちにとって案外難しいのは「転がす」ことの徹底。ついつい投げてしまうが、終わる頃にはほとんどの子が習得したようだ。
posted by Kaede at 19:09
| りじちょうのきまぐれ保育日誌