かえで幼稚園の子どもたちは自然に囲まれた中で頭と体と心をフルに使って遊びを創り続けています。(広島県廿日市市:宮島を見下ろす高台の幼稚園)

2020年10月05日

かえで流

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自然林の遊び場「かえでの森」や園庭にドングリが山のように落ち始めると登場する道具がこれ「木の実穴開け器」。慣れれば年少児でも穴をあけてコマなどを作ることができる。コマの軸も、適当な小枝を森で見つけてくるのがかえで流。

保護者の方に朝から園児と共に過ごしていただく「保育参加」が先月から始まっている。今年はコロナの影響もあり、時間は午前中だけだが、1クラス1日お一人だけに限定しているので、その分子どもたちとの距離は近い。お父さんの参加も結構ある。
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posted by Kaede at 18:00 | りじちょうのきまぐれ保育日誌
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