年長はクラス対抗ゲームの第2戦を行った。昨日の予行でベニヤ板の反りに悩まされたA組は、まず重しをベニヤの四隅に置くという作戦で来た。これが功を奏したのか84対35でA組が雪辱。もちろん大喜びしたが、その後でKちゃん「T組は負けて口惜しいから、次はきっとすごい作戦考えるよ。私たちも油断せずに考えんといけん!」と気を引き締めていた。このゲームはドラマ満載だ。
年中はレンガ型の積木を載せた台を4人一組で運ぶゲームを始めてやってみたが、試合後の子どもたちは「ぜんぜん簡単じゃった!」と余裕の表情だった。そこで次回は載せる積木を倍にすることにした。今度は簡単なんて言わせないぞ。