2020年09月28日
空に向かって
園舎の増築は基礎工事が進んでいる。今日やってきたコンクリートポンプ車のアームが快晴の秋空に向かって伸びていくと、子どもたちが憧れるように見つめていた。
ヒガンバナって不思議な花。先週までは何もなかったところから、いきなり伸びてきて花火のような花を咲かせる。「これ、毒があるの?」とよく尋ねられるが、聞きたくなる気持ちは分かる。「あるけど、食べなきゃ大丈夫だよ」。花言葉は「情熱」だとか。姿そのままだ。
posted by Kaede at 18:32
| りじちょうのきまぐれ保育日誌