年長の合宿が終わり、運動会に向けての活動がまず年長から始まった。恒例の2クラス対抗ゲームのルール説明会が行われたが、今年は砂を詰めた飲料パックを指定されたベニヤ板の上に立て、その数を競うというもの。ただしベニヤ板を中心とした半径1.5mの円内には入れない。パックを運んだり立てたりする道具は自分たちで考えて作る。説明会後のクラスの話し合いでは、早速さまざまなアイデアが飛び交い試されていた。
こもれびホールにはルール説明用の円がビニールテープで貼られていたが、午後にはそれを見た年少児たちが相撲を楽しんでいた。