年長児たちは「かえでの森」で切った竹を地元のJR宮島口駅までバスで運んだ。駅の利用者にも七夕の願い事を書いてもらおうというもので、もう長く続けている恒例の企画。しかし、今年は特に海外からの観光客がゼロに近い状態なので、どれぐらい書いてもらえるかは未知数だが、一応英語版の説明も掲示しておいた。「Sponsored by KAEDE Kindergarten」と添えて。
昨日休みだった年長H君が登園してきたら、駆け寄ってきたK君「やいっ、おまえ!きのうはどうしたんだ!しんぱいしたんだぞ!」。口は悪いが待ちわびた気持ちは伝わる。いや、逆か。