かえで幼稚園の子どもたちは自然に囲まれた中で頭と体と心をフルに使って遊びを創り続けています。(広島県廿日市市:宮島を見下ろす高台の幼稚園)

2016年11月22日

忙しい年長

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振休明け、年長児は中断していた米作り作業を再開。早速手作業による脱穀を行った。もっとも私は保育誌の取材を受けていて、脱穀の取材という、私の仕事ができず残念。作業が終わった後の米は、見る限りまずまずの出来のようだ。その後のクラスでは次の作業、「籾すり」の説明が行われていた。まだまだ先は長い。

「そうさくらんど」という大きな行事が終わった後の子どもたちから、どこか達成感のような、開放感のようなものを感じるのは、こちらの気持ちの反映だろうか。園舎裏のターザンロープで子どもが揺れると、大きなモミジバフウの落ち葉が舞い上がった。
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posted by Kaede at 22:14 | りじちょうのきまぐれ保育日誌
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