飼っていたサナギからアゲハチョウが羽化した。大きさの分だけ存在感も大きい(年中T組)。
初夏恒例の共同作業。全園児が力を合わせて、倉庫からプールの部品を運び出す。大きい子、小さい子が混ざった10人以上でプール本体のパネルを運ぶと、並んでいる子から「がんばって−!」と声援が飛ぶ。
大勢で一つのものを運ぶのは、それだけで笑顔になってしまう。『なんだかうれしい』という、絵本の題名が頭に浮かんだ。
年長T組の午後の集まり。最近あったことを振り返り、良かったこと、やさしさに触れたことを思い出してみんなに話す。話し終わったら「やさしさハート」の折り紙をビンに入れる。水筒を直してあげた私のことを発表したYちゃんをはじめ、たくさんの子がエピソードを話すので、ビンは一日で一杯になった。