気温はぐっと下がったが、新年恒例の「もちつき大会」を行った。年長児は一人10回の餅つき体験もある。周りの子どもたちから、ついている子の名前を連呼する声援が起こり、それも力になった。
とは言え、大人の力でないとつけないので、基本的には保護者や職員ががんばる。年長A組担任がつき始めると、子どもたちから「○○子!○○子!」の声援が起こった。「実家では1日で20臼ついている」という豪傑級のお父さんの保育参加もあり、大いに助かった。
つき上がったお餅は満3歳、年少、年中児が丸めてきな粉餅を作り、早速いただく。つきたて、特に寒餅は少しぐらい冷めても美味!
ニワトリの卵を見つけたK君。生き物好きなので、早速マイクロスコープで観察。「あっ!目があった!」と大興奮していたが、中までは見えないんだよ。
寒い日には鬼ごっこがいい。「子どもは風の子」が死語になりませんように。