かえで幼稚園の子どもたちは自然に囲まれた中で頭と体と心をフルに使って遊びを創り続けています。（広島県廿日市市：宮島を見下ろす高台の幼稚園）

暑い日はまだまだ続くのだが、それだけにプールの傷みも早いので、お父さんたちにもご協力いただいて、プールの解体作業を行った。プールサイドの下に入ってネジを緩めてくれるT君。こういう作業は体の小さい子どもの方が有利なので、助かる。

そして、外したシートはきれいに洗って干すが、これが大きいので裏返すのも大変。参加してくださった皆様、ありがとうございました。

祝開幕。

夏休みに入って行っている地区別のプール開放も今日が最終日。

広島市内の川で、恒例の「リバーマラソン大会」が開かれ、当園の職員6名で構成されたチームが参加。一人200mを走ってリレーする形式。

順位はムニャムニャということだが、このカッパスタイルが功を奏して、見事「ベストパフォーマンス賞」を受賞！テレビ取材も受けて目立ちまくった6人でした。

40年続いたこの大会も、諸事情により今年で最後とか。子どものころは川が夏の遊び場だった私にとっても、少々残念に思います。（写真は職員、保護者撮影）

1学期の終業式が行われた。職員の出し物は、買い物に行った親子に扮した寸劇「もし、迷子になったら…」。なりたくて迷子になる子はいないが、気がついたらそうなっているんだよね。

そして、全員で幼稚園の歌「太陽とあそぼ」を歌った。「♩あそびつかれて寝る子は育つ…」。休みの間にも、子どもたちの成長は止まらないだろう。

蒸し暑い一日だったけど、梅雨明けはまだかなあ。

連日のプール遊び。年少児はプールに座り、自分で頭から水をかける。これだけでも結構な挑戦である。

年中H組。プールの終わりは担任と追いかけっこ。つかまった子からプールを出るゲームなので、まだ入っていたい子は必死で逃げる。

今日の年長のプールは、2クラスが合同で行った。さすがに少々狭くはあるが、全員で同じ方向に走ると、流れの速い迫力の渦巻きができる。

勇気を出してもぐったよ。

このカナブン（ハナムグリ）ほしかったんだ。きのうからずっと目をつけていたんだけど、理事長先生に枝を少し引き寄せてもらったから、5匹もゲットできたぜ。