年少は短時間の保育参観を行った。親が気になって心落ち着かない子もいるが、ほとんどの時間はいつものように流れていった。年少H組のデッキにて。思い切りナンセンスだけれどちょっとドキドキする絵本に、年長児も足を止めて見入る。
年中、年長は今日から午後までの保育。暑いほどの天気の中、4クラス全部がサクラの下にシートを敷いて大花見大会。落ちてきた花びらがお弁当箱に入り「ラッキー!」と喜ぶ子もいた。
園庭の主役はオレたちだ、とばかりにサッカーにいそしむ年長男子たち。
園庭のままごとデッキにて。「スープがたくさんできたねえ」と声をかけると、「スープじゃなくてコーヒーだよ!色を見れば分かるでしょ!」と叱られた。年長女子はこわいこわい。
年長Yちゃんが鳥の巣を手に登園してきた。早速巣の図鑑で調べたところ、どうやらメジロの巣らしい。「どうして落ちてたんだろうねえ」と問いかけると「もう、子どもが大きくなっていらなくなったんじゃない?」との答え。正解かどうかは分からないが、賢い回答だ。
posted by Kaede at 15:18
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りじちょうのきまぐれ保育日誌