かえで幼稚園の子どもたちは自然に囲まれた中で頭と体と心をフルに使って遊びを創り続けています。(広島県廿日市市:宮島を見下ろす高台の幼稚園)

2024年04月22日

レクチャー

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年少児たちが集まり、こもれびホールにある大型の箱積木の安全な使い方について、レクチャーを行った。今日から遊べるようになる。
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職員が手作りした綱渡り遊具の上は、満開の藤棚。
posted by Kaede at 00:00 | りじちょうのきまぐれ保育日誌
2024年04月19日

今年度初

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4月の誕生会。今年度初めてなのに(orだから?)とても落ち着いて進行することができた。職員の出し物にワクワクと集中する表情が戻ってきた。
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最後は4月の誕生児たちと共に、幼稚園の歌を手話つきで歌った。「♫あそびつかれて ねるこはそだつ♪」
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森にある土止めの階段は段差がきつく、年少児の足の長さよりも高いような段もあって、「手ごたえ」はハンパない.その分登れたり下りられたりしたら、ハンパない自信になる。
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新緑を通過した日光って、なんだか体に良さそう(個人の感想です)。
posted by Kaede at 16:28 | りじちょうのきまぐれ保育日誌
2024年04月18日

地震対応

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父母の会では、新旧の役員さんが集まり、昨年度からの引き継ぎ等を行ったが、昨年度の役員さんは「かんから三線」のメロディに乗って登場し、新役員さんの喝采を浴びた。
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年中T組の集まりにて。ふざけている子もいたが、担任が昨夜の地震の話をすると、子どもたちの表情が真顔になり、「机の下に入る」「頭を守る」など、各自が知っている大切なことを発表していた。
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預かり保育クラスの集まりの時間。集団ジャンケンに勝った子からおやつに向けての手洗いにGO!
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何の動物か知らないけど、ステキなカラーコーディネート。
posted by Kaede at 17:43 | りじちょうのきまぐれ保育日誌
2024年04月17日

桃源郷

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毎年行かせていただいている田んぼで、年長はレンゲ摘みを楽しんだ。概して女の子はお花摘みに夢中になり、男の子は生き物探しに没頭する。
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生物部長のK君。バッタを捕まえたときには、すでに左手にはカエルを握っていた。
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年長児がサッカーをしていると年少H君がボールを持ち去った。年長児が取り囲んで返すように説得したが離さず、走り去った。その後スキを見て取り返した年長児。ラグビーの起源は、こんな感じだったみたいだ。
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屋根登りの中二階に登るのはかなり難しい。登るのを大人が手伝うのはNGだが、お姉ちゃんならOK。
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対岸の厳島神社では、一昨日から桃花祭(とうかさい)という行事が行われていて、回廊の能舞台ではお能や狂言が奉納されているが、職員が何人かずつ鑑賞に行っている。研修の一環として。
posted by Kaede at 17:22 | りじちょうのきまぐれ保育日誌
2024年04月16日

ぬくもり

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年少も今日からお弁当。「午前中はお母さんを忘れて夢中で遊んでいますが、お昼のお弁当で、それはもう嬉しそうに母のぬくもりを思い出すのです。それは保母がお母さんに子どもを返す時間でもありました」保育士でもあった絵本作家中川利枝子さんの本より。もちろんお母さんでなくてもOKですよ。
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その、夢中にさせる一つがダンゴムシ。「丸くなった!」「伸びた!」「歩いた!」と、一つ一つに感動。
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そして砂場遊び。「もっともっと水出してー!」という要望に応えるには、ジャンプしながらポンプを押さなくてはならない。
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大きい森へ遊びに行った年長A組。今年はタケノコが本当に不作。それでも3本見つけたのはあっぱれ!。森で皮を剥いで持ち帰った。
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混み合ってまーす。
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posted by Kaede at 17:53 | りじちょうのきまぐれ保育日誌
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