こもれびホールのステージで演じる年少T組。客席の満3歳M組の視線が熱い。よく分からない劇でも、子どもたちは本当に辛抱強く見続ける。
年長A組も初めてステージでやってみたが、本人たちからも「面白くなかった」との感想が出るぐらい今一つ。失敗は成功のもと。ここからが本当のスタートかもしれない。副園長も交えての振り返りの会。
年長T組の劇に出てくるイルカたちには、それぞれ名前がついている。「おおたにしょうへい」というのがいて「ちいたにしょうへい」というのもいる。
年長の子たちが楽しんでいる「ハリガリ」というゲームは、果物が描かれたカードを各自が順番に出し、同じ種類の果物が5個になったらテーブルの上のベルを素早く叩いた子がカードをもらえる、というもの。大人がやってもスリル満点だが、力一杯叩かれるベルは変形している。
続きを読む