第1戦を終えた年長のクラス対抗ゲーム「ペッたおし」では、円の中には一切入れないというルール変更が行われた。今まではPETボトルを倒すために使った玉や筒などを回収するときには入れたが、それができないとなると、新たな作戦を考えなくてはならない。T組では早速会議が開かれたが、Y君の「扇風機を前向きにしたり反対向きにしたりする」という案。Sちゃんの「長いストローでチューッと吸う」という案など、またまた頭がフル回転。
今日は仲秋の名月。年少S組ではクラスの前にススキを飾り、きな粉のだんごを作った。余ったのをもらえた他のクラスの子はラッキー。
私の作業場から見た満3歳M組の子どもたち。ジャンプしながら歌を歌う底抜けな明るさは、見ているだけで幸せを分けてもらえるよう。
虫網がなければ自分で作っちゃう。そして、さっき飛んでいたアゲハをねらう。成果ではなく、創造的な生き方が貴い。「かえでっこ」の本領発揮にエールを送りたい。
金曜日の午後は大そうじの日。園庭のゴミ箱を回って袋が一杯になった年長T組の子たち。こぼれたゴミで、前日の誕生会で行われた形の玉入れを楽しむ。何でも遊び。何でも遊具。