かえで幼稚園の子どもたちは自然に囲まれた中で頭と体と心をフルに使って遊びを創り続けています。(広島県廿日市市:宮島を見下ろす高台の幼稚園)

2023年02月20日

待ちました

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南側斜面にある白梅の花。やっと一輪咲きました。
posted by Kaede at 00:00 | りじちょうのきまぐれ保育日誌
2023年02月17日

初恋の味?

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金曜日はなぜか焚き火をする日になっている。さらに焚き火となると、何かおいしいものにありつけるというのが恒例になりつつある。今日登場したのは鍋。「さて、中身は何でしょう?」と集まってきた子たち(年少や満3歳児が多い)に尋ねると、「スープ」「味噌汁」「うどん」「カレー」「ラーメン」などの答。「ブブー。ヒントは果物です」「リンゴ」「バナナ」「メロン」…。そんな高級品は出てきません。
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蓋を開けて出てきたのはホットレモン。ハチミツとお砂糖で味と香り付け。フーフーしながらの甘酸っぱい飲み物もいいもので、早速長い列ができた。金曜日恒例の園庭開放で来られた未就園児親子の皆さんにも温まっていただいた。

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posted by Kaede at 00:00 | りじちょうのきまぐれ保育日誌
2023年02月16日

1年ぶり

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こもれびホールに七段のひな人形が飾られた。毎年やっているとは言え、年に1回なので職員もなかなか覚えられない。「これは何?だれの?」と、子どもたちも交え、額を集めて写真を見ながら飾っていく。
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はい。めでたく出来上がり。早速「うれしいひなまつり」を歌う子もいた。
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園庭の畑では年中の子たちがタマネギ畑の肥料やりと草取り。順調に育っているようだ。
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一方、隣に年少が植えたキャベツは、鳥(たぶん)に食べられてほぼ全滅したので、ジャガイモに鞍替えすることにした。満3歳児も加わって、畑の模様替え。
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年少Sちゃんが作ったのは、弓を引くと矢がたくさん飛び出す最強の兵器だとか。子どもたちの中では有名なのかも。
posted by Kaede at 16:29 | りじちょうのきまぐれ保育日誌
2023年02月15日

感心

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満3歳児M組に登園してきた子。「見て、今日は『お姉さんパンツ』をはいてきたんよ」「えーっ!そうなんだ!どれどれ見せて」。(解説:「お姉さんパンツ」とは、オムツを卒業しようとしている子がはくトレーニングパンツ)
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同じくM組の降園前のあいさつ。何となく「気をつけ」みたいに感じになっているところに、ちょっと感心。
posted by Kaede at 20:42 | りじちょうのきまぐれ保育日誌
2023年02月14日

学校ごっこ

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年長T組で出席を取る「日直」さん。出席簿で友だちの名前を一生懸命読み、最後に「K先生」「ハーイ」でみんな大爆笑。こんな学校ごっこが始まると年度末が近づいていることを感じる。
posted by Kaede at 12:22 | りじちょうのきまぐれ保育日誌
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