砂がダンプカーで届いたので、早速小さい砂場と大きい砂場に補充する作業を行った。最初に食いついてきたのは満3歳児、そして年少、年中の順で参加者が増えていった。年中の3人組は大人用の一輪車で何度も往復した。
新園舎前の小さな砂場は、子育て支援の子や満3歳児をターゲットに作ったものだが、そこで盛り上がっていたのは、砂運びでは貢献していない年長男子たち。
年長児は、卒園記念誌に載せる一人一人の顔写真を撮影した。カメラを向けると緊張して表情が硬くなる子も多いが、「ハイ終わり!」と言うと、急に表情が緩むこともあるから、そのタイミングも狙い目。
生き物が大好きな年長のK君が自宅で作ってきたのは、クロメバルの剥製。内蔵などを出し、そこに紙粘土を詰めるらしい。見事な出来ばえに、たくさんの職員からも注目が集まった。
凧揚げだよー。