かえで幼稚園の子どもたちは自然に囲まれた中で頭と体と心をフルに使って遊びを創り続けています。(広島県廿日市市:宮島を見下ろす高台の幼稚園)

2022年05月20日

手ごたえ

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年長の稲つくりは、いよいよ現場の仕事が始まった。まずは眠っている土を起こす「田起こし」。田んぼの土は重くてスコップを立てるのもひっくり返すのも大変だが、この手ごたえが農業。
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土を全部起こすと水が入れられる。水に驚いた虫が飛び出してくる。その虫を子どもたちの鋭い目が追う。
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年長T組にあるビー玉を転がす積木。積木の間に別のゲームで使うベルを置き、ジャンプしたビー玉がベルを鳴らすという「ピタゴラ」を考えた。かすかに音が鳴ったような気もした。
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雲梯を渡っていく手。
★感染拡大のため、現在2クラスが学級閉鎖になっています。これ以上広がらないことを願っています。
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posted by Kaede at 00:00 | 園長のきまぐれ保育日誌
2022年05月19日

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園庭の畑に植えていたスナップエンドウも収穫期が終わったので、年中の子たちが引き抜いて片付けた。これを機に畑を倍に拡張することにし、枠はすでに広げた。次はサツマイモだ。
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園舎の角の小さなスペースを使った花壇は、今は何も植えられず野草が生えている。しかし、小さな黄色い花が咲くので、知る人ぞ知る人気コーナー。花壇だと花を摘めないが、野草なら友だちとして遊べる。
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ここ数日コマに集中しているY君。今日は実習生のお姉さんも共に挑戦。どっちが先に回せるかな?
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「かえで幼稚園とおんなじ葉っぱがあったよ!」年少Fちゃんの大発見。イロハモミジだから園庭にはたくさんあるのだが、じっくり見たのは初めてなんだね。
posted by Kaede at 21:27 | 園長のきまぐれ保育日誌
2022年05月18日

本音と建前

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例年この頃に実る、遊具屋根上りの裏のグミが、今年はなぜか大不作。赤い実は高いところに少しだけしかない。年長児が二人は木の下、一人は屋根のぼりに登って何やらやり取りをしている。と思ったら上にいた子が滑りながら高い枝を掴んで着地。思いも掛けない作戦だったので、シャッターチャンスを失った。結局3人で分けるほどは取れなかったようだが、涙ぐましい。
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園舎の裏の、ターザンロープを掛けている木も緑がいっぱいになってきた。「イヤッホー!」
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年少保育室前のウッドデッキで絵本読み。こうして一人づつに読む時間を作るのはとても大切。読み終えたときの膝の上の子の満ち足りた表情に注目あれ。
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年中児「もう片付けだよ!」年少児「まだ遊びたい!」。建前と本音のぶつかり合い。結局建前君が押し切った。どちらの気持ちもよく分かるが、私は何もしなかった。
posted by Kaede at 18:44 | 園長のきまぐれ保育日誌
2022年05月17日

ご褒美

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年中の遠足の行き先は、園から約1kmの防災公園。地元の乳業会社がネーミングライツを持っているので、入り口の花壇にはイチゴなどとともに大きな牛のモニュメントがある。だから子どもたちは「牛さん公園」とも呼んでいる。
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2クラスの人数ならちょうど良い程度の遊具など設備は整っている。特に人気はちょっとスリルがあるロープウエー。
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そして、避難場所を兼ねた広すぎるぐらいの広場。どれだけ走っても大丈夫。
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とても暑くなったし、復路はほとんど上り坂であることを考慮し、帰りは園バスに迎えに来てもらった。しかし「歩いて帰りたい」という子もいたので、私ともう一人の職員と希望者10人とで園まで歩くことにした。延々と続く登り坂に弱音も漏れたが、途中休憩の時には「あー、風が気持ちいい!」という声が出た。それが何よりのご褒美だ。それと園に着いたときの大満足顔と。
posted by Kaede at 22:54 | 園長のきまぐれ保育日誌
2022年05月16日

一場面

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年長はイネ作りの次の作業である苗代作りを行った。イチゴパックに専用の土を入れ、根が伸びてきた種籾を寝かせる。明日からの水やりから、いよいよ子どもたちの作業が始まる。
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上の穴に砂が入れられたため止まっていた手押しポンプの修理が終わり、水が復活した。「おお、ありがたや、ありがたや」。もう砂を入れんといてな。
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外のままごとテーブルにて。木の枝で作ったお箸で葉っぱのご飯をつかむ年少S組の子たち。遊びを通じた育ちの、すごく分かりやすい一場面。
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年長のT君。一本歯の天狗下駄に乗れるようになったら、履いたままでフラフープを回すという「合わせ技」に挑戦。成功体験が次の挑戦につながることがよく分かる一場面。
posted by Kaede at 21:40 | 園長のきまぐれ保育日誌
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