年長だけの卒園遠足を行い、園から徒歩で往復約5kmの大型公園を目指す。距離だけでなく標高差もかなりあるが、公園に上がると団地越しに宮島や瀬戸内海が見渡せる。
公園では総合遊具などで遊んだ。芝生の斜面を転がって降りる競争をしたら、子どもは平気だが、職員は目が回ってダウン。
総合遊具のダブル滑り台。この降り方はお尻が痛そう。
お弁当の前には、有志が集まって隣接する野球場の外を1周するマラソン。たぶん350mぐらいあるが、ほとんどの子が全力疾走で走り抜けた。
帰り道、小学校の近くを通ると、校舎の上から「がんばってー!」と声がかかった。よく分からなかったが、たぶん卒園生。お疲れ気味だった子どもたちも、少し元気をもらえた。
posted by Kaede at 18:50
|
りじちょうのきまぐれ保育日誌