新冒険コースが大人気の大きい森に出かけたのは、年中H組と年長A組。急坂をよじ登ったあとは「お話広場」で絵本を読んでもらう。この広場も少し拡張したので、人数の多いクラスでもしっかり入れる。周囲のハギなどが少しずつ秋の色になってきた。
朝の年中組の外に野鳥のシロハラが死んでいた。ガラスにぶつかったのだろう。埋葬のための穴を掘ってくれる年中児の姿も力強くなってきたが、この秋は衝突事故が多いのはなぜだろう。すでに4件目。
園庭の隅で、ピンクで綿状の虫こぶを発見した子どもたち。額を寄せて「ハート型をしとる」「取っちゃいけんよ」「触るだけならいいんよ」などなど。
カメラを向けると、いつもなら「撮るな−!」と言って逃げ回るこの二人。今日は珍しく「撮っていいよ」と切り紙を突き出した。本当は撮られるの、好きなんだよね。
posted by Kaede at 18:18
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りじちょうのきまぐれ保育日誌