園庭にダンプで下ろしてもらった砂を砂場に補充する作業もぼちぼち進んでいる。大人がはじめると子どもが寄ってくるのが普通のパターン。そして大人用の道具を使いたがるのも常。年少のK君も大人用スコップを砂山に突き立てようとしたが、手をいっぱい広げても、体重を全部かけても難しーい。
年長の男子たちは、大人が運ぼうと思って砂を山積みにした一輪車に挑戦。向きを変えるだけでも四苦八苦だったが、何とか砂場まで到達。片づけ時間はかなり超過したが、心と力を合わせた8人にあっぱれ!
満3歳児みつば組での年長T君。お兄ちゃんにやさしく遊んでもらったSちゃんも幸せだっただろうが、T君もそれに劣らぬ幸せ感を受け取っているはず。
2回のバルコニーから見た、かえでの森のコナラの大木。今年は例年以上にドングリが豊作のように見える。これから降るように落ちてくるぞ。