昨日のルール説明会とクラスでの話し合いを受け、年長T組では早速道具作りが始まった。手袋をつけて専用カッターを使い、段ボールを加工していく。
一方のA組も始動。写真はビーチボール2個を同時に運ぶ道具を試すS君。グッドアイデアに満足げ。どちらもまずは順調だが、試合をすれば必ず勝敗がつく。そこからが楽しみだ。
H君のおばあちゃんが田んぼにいたイシガメを持って来てくれた。すぐに子どもたちのアイドルになった。外を歩かせると意外にも足は速い。「カメはどこに行ったの?」と尋ねてくる子には「人がたくさん集まっているところ」と答える。
年少H組にて。熱心に何かを描いているK君の回りにやって来て、何だかんだと声をかける子たち。「集中してるんだから、そっとしておいてやれよ」とも言いたくなるが、夢中になっている子は魅力的なのだろう。