かえで幼稚園の子どもたちは自然に囲まれた中で頭と体と心をフルに使って遊びを創り続けています。(広島県廿日市市:宮島を見下ろす高台の幼稚園)

2021年06月07日

季節の香り

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年中T組で熟成させている梅ジュース。飲み頃のいい色になっている。
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海からの風に乗って、甘ったるい香りが運ばれてくる。かえでの森を白く飾っているのはクリの花。
posted by Kaede at 21:33 | りじちょうのきまぐれ保育日誌
2021年06月04日

スタイル

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年少T組。絵本というのは本来一人のために読むものだから、保育の中でも全体への読み聞かせだけでなく、こういうスタイルは大切にしたい。そして回りで聞いている子はすでに自分のお気に入りの本を手にして、次は読んでもらおうとしている。
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年少S組にて。絵の具を塗る対象は画用紙だけじゃない。
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「みんなで大きい家を作ったよ!」年少H組にて。
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昨日はギターとドラムセットを作った年長Cちゃん。今日のレッスンはヴァイオリン。
posted by Kaede at 23:25 | りじちょうのきまぐれ保育日誌
2021年06月03日

自己診断

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定期健診。初めての年少児たちはちょっと不安、でも、みんなで裸ん坊になるのはちょっとうれしい。全員が終わると園医のK先生が「みんな元気だね。なーんもない」とおっしゃった。「先生、落胆してます?」「そんなことはないよ。いいことですよ」「ありがとうございました」
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順番を待つ間、園にある聴診器を出してみた。自分の心臓の音を聞いてみる。「きこえた!」「よかったね、生きてて」
posted by Kaede at 18:05 | りじちょうのきまぐれ保育日誌
2021年06月02日

ノリノリ

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「ここからとべるんよ。みとって」と年少M君。そしてちゃんと見ているかチェックしながらジャンプ。
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はっきりしない天気。そして登場したのが巨大なてるてる坊主。しかもリボンやベールで飾られたおしゃれ坊主。こりゃ、迫力があるわ。
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年中2クラスは大屋根の下で音楽をかけてダンス。揃ってはいないけれど、楽しければOK。
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ギターを肩に、ドラムのリズムにのって、こっちもごきげんだぜ!イエーイ!
posted by Kaede at 00:00 | りじちょうのきまぐれ保育日誌
2021年06月01日

しろみて

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園庭の田んぼでは、年長児によって田植えが行われた。1年間の米作りの中でも大きな節目となるものだ。小さな田んぼだが、いちごパックの苗代から移された苗にとっては大海のように感じるかもしれない。以前は田植えが終わると代満(しろみて)と称して宴会をしたものだが、子どもたちだけだからみんなで拍手して終了。
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「たいへん!いすがいーっぱいあるんよ!来て!」と呼ばれて年中H組に行ってみると、2クラス分60脚近くのいすを部屋一杯に並べて遊んでいた。迷路とのこと。だれが思いついたのだろう。
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名刺に園長と並んで営繕部長と書いている私のところには、子どもたちや担任から修理品がいろいろ持ち込まれる。年少T組のキッチンの扉、年少H組のおもちゃ箱、こもれびホールの大型積木。「よしきた。任しときー!」とは言ったのだが、宿題山積みだ。

posted by Kaede at 22:31 | りじちょうのきまぐれ保育日誌
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