水遊びにも2種類ある。服を着たままでもミストを楽しめる短時間の「ちょい水」と、太いホースやスプリンクラーから出る水や、水鉄砲などを水着に着替えて思い切り楽しむ「マジ水」(ネーミングは個人的なものです)。今日は年長2クラスがマジ水を楽しんだ後、いただきものでスイカ割りを楽しんだ。目隠しはしないが、みんなちゃんと目をつぶっていた。
遊具「風の塔」には5種類の登り方があるが、一番難しいネット登りに挑んだ年少K君。挫折する度にこちらを見て「だれか手伝って」「だれか」と訴えたが、手は貸さずにアドバイスだけで励ましていたら、結局自力で登り切った。これが幼稚園の遊びの姿。
遊具ターザンロープで順番を待つ年少児。はじめは順番もなかなか理解できなかったが、今では並んで順番を待ち、前の人がひとしきりやったころ「かーわって」と声をかける。そのタイミングもツボにはまってきた。これも幼稚園の遊びの姿。
また、太陽の回りに輪ができる「日暈」が観察されたが、今日のはうっすらと二重の輪だった。下の方、旗竿の先にかすかに見ていただけるだろうか。
posted by Kaede at 23:09
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園長のきまぐれ保育日誌