かえで幼稚園の子どもたちは自然に囲まれた中で頭と体と心をフルに使って遊びを創り続けています。(広島県廿日市市:宮島を見下ろす高台の幼稚園)

2021年03月27日

ラストチャンス

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秋の運動会でできなかった年長恒例の親子リレーに代わる行事として、卒園児の親や家族に園庭を開放する行事を行った。暖かい気候に恵まれ、ほぼ全員の家族に、満開が近いサクラを見ながらの園庭遊びを楽しんでいただいた。
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山ツツジが咲き始めた「かえでの森」にも足を伸ばしたが、初めて入ったという人もおられ、豊かな自然とダイナミックな遊びに感動しておられた。
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連続5回成功するとゲットできるコマ回しへの挑戦も最後のチャンス。朝からやる気で来ていたYちゃんは、行事終了時刻の1分前に、お母さんの見ている前で5回目を成功させた。まさにラストチャンスをものにした。
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終了時には図らずも副園長のコマの綱渡りショーに人垣ができた。
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「サクラだけじゃないよ」と小さな声で主張していたのは、山道の脇に咲いているスミレ。
posted by Kaede at 23:13 | 園長のきまぐれ保育日誌
2021年03月26日

子どものつぶやき 3月

(お風呂の中で)
「うちのおひなさまは3だんばらじゃけど、ようちえんのおひなさまは7だんばらなんよ。」

(年長・Y)


(自宅で独り言)
そつえんまであと13にち。いままでみんなありがとう。
(母に)
みんなにいうのは はずかしいけど、こころのなかでおもってたら つたわるかもしれないから こころのなかでおもっとく。

(年長・M)
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posted by Kaede at 11:36 | 子どものつぶやき
2021年03月19日

初桜

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今年度の終業式。クラスではロッカーや下駄箱の名前シールを剥がした。次に来るときは新しいクラスだ。
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預かり保育の「そよかぜくらぶ」も今日が最終日。短時間ではあるが、固定メンバーなので人間関係も深くなり、縦割りの良さが生きていた。こちらも入れ替わりがあって4月から再スタート。
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今日は小学校の卒業式でもある。式を終えた6年生たちが何人か園に挨拶に来てくれた。そしてほとんどの子は遊具「屋根登り」にまず登ってみる。
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その屋根登りを最初に考案した男性職員も年度末で退職。職員から記念品として25分の1で手作りした「ミニ屋根登り」が贈られた。
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あたふたしている間に、園舎南側の桜がもうこんなに咲いていた。「初桜 折しも今日はよい日なり」(芭蕉)
posted by Kaede at 18:10 | 園長のきまぐれ保育日誌
2021年03月18日

卒園式

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幼稚園として40回目の卒園式。ちょっと緊張して、ちょっとホッとして、ちょっと切ないのは何回やっても変わらない。子どもたちも何かを感じているはずだが、それを隠すのかはね飛ばそうとしているのか、式の前はやたらテンションが高い。
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式が始まった。子どもたちだけでの入場は、たくさんの拍手も浴び、一番緊張する場面かもしれない。特に先頭の二人は。(職員撮影)
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昨日私の前で振りを付けた歌「ドキドキドン1年生」を歌ってくれたグループ。実はクラスで時間が取れなくてしかたなく私に見てほしいと言ってきたそうだが、今日は式の後クラスで披露できた。ところが昨日のような元気がまるでない。それもそのはず。涙が止まらない中で歌っていたのだ。
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式が終わり、帰る前のNちゃん。最後にお気に入りだったシイの木の枝に登って記念撮影。また、大きな節目が過ぎていった。
posted by Kaede at 23:07 | 園長のきまぐれ保育日誌
2021年03月17日

感謝

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年長児にとっては今日が最後の保育日であり、最後にお弁当を持参する日でもある。A組の子たちは「新聞を作りたい」ということになり、一人一人のメッセージが入った10ページに及ぶ印刷物を作った。表紙には「あしたそつえんします」という言葉があった。
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T組は最後の森遊び。「お話広場」では、今月生まれの子へのインタビューのあと、絵本に耳を傾けた。最後にふさわしいうららかで穏やかな一日。時折ウグイスの囀りも混じった。
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ダンスが好きな子たちが自分たちで振りを付けた歌を聞いてほしいと言ってきた。「ドキドキするけどドンと行け!」という歌詞も。
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午後の片付けは、年長児にとっては幼稚園での遊びの終わりを意味する。いつものようにゴミ集めをしてくれるA君の姿も、今日で見納め。
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そして、年長児たちは卒園式が行われるこもれびホールのぞうきんがけや、下駄箱の掃除もしてくれた。3年間の成長に「ありがとう」を言いたいのは、われわれの方である。
posted by Kaede at 22:04 | 園長のきまぐれ保育日誌
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