1月の誕生会は誕生児も参加しての劇「三びきのやぎのがらがらどん」をやってみた。年少、年中、年長が順に小さいやぎ、中ぐらいのやぎ、大きいやぎになり、職員が扮するトロルとやり取りをするが、年齢による経験の差は歴然としている。年少児は喜んでステージには上がるが、セリフは出てこない。しかし年長児は流れに乗ってトロルと格闘していた。
ただし、この出し物は年少児たちの芝居心にも火をつけたようで、早速自分がやってみたい動物などのお面を作り、その役になりきって園内を歩き回る子どもたちもたくさん現れた。これからどんどん面白くなるだろう。