かえで幼稚園の子どもたちは自然に囲まれた中で頭と体と心をフルに使って遊びを創り続けています。(広島県廿日市市:宮島を見下ろす高台の幼稚園)

2020年12月16日

発想の転換

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年長の米作りもいよいよ大詰め。2クラスが集まり、籾すりを終えた玄米を精米機にかけて白米にした。最後に計量すると、目標の1kgを上回る1.1kgの収穫があり、はかりの針を見ていた子どもたちも大喜び。食べるのは明後日の収穫祭で。

12月1日から一日1枚めくってクリスマスを待つアドベントカレンダーが各クラスにあるが、めくるところが24ヶ所しかないから28人いる年長A組では一人ずつめくると足りない。するとRちゃんが25から28まである「追加版」のカレンダーを作った。めくる子をじゃんけんで決めるぐらいの知恵しか出なかった大人も脱帽。すばらしい!
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posted by Kaede at 23:11 | 園長のきまぐれ保育日誌
2020年12月15日

この冬一番

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気温はさらに下がり、この冬一番の冷え込みとなった。園庭にはちらちらと雪も舞った。しかし子どもたちはこの冬一番の活発さと言っていいほど走り回っていた。雪なのに。いや雪だから走り回るのだ。それが子どもというもの。

一方園庭の片隅ではたき火もはじまっている。先般の原画展で展示に使った石が火床として使えるし、燃料は工事現場に行けば端材がいくらでもある。あとは焼き芋でもあれば最高だが、今日はないので、火の中に葉っぱを入れ、燃える様子やはじける音を楽しんだ。
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posted by Kaede at 18:53 | 園長のきまぐれ保育日誌
2020年12月14日

冬到来

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週が開けるとぐっと冷え込み、本格的にな冬になった。森では紅葉の最後を飾るコナラがオレンジ色に色づきはじめた。ところが園庭のフェンスでは今でもアサガオが咲いている。いくら秋の季語とは言え、よくがんばるね。

日中は放し飼いにしているウコッケイのシーちゃん、クーちゃん。いつもは落ち葉の下にいるエサを忙しく探しているが、今日はなぜか2羽が同じ姿勢で、まるで置物のようにじっと遠くを見ていた。
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2020年12月11日

誇り

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毎週金曜日の午後の片付けは、みんなで大そうじをする。今日は盛大に落ちているアベマキの葉っぱを大人数で掃き集め、堆肥を作るプールに積み上げた。ついでに一部を森の入口のすべり台に流した。下にたまった落ち葉をめがけて「もふもふー!」などと叫びながら滑る、期間限定の遊びを楽しんだ。

外でお弁当を食べていると雲梯で遊んでいた年中のSちゃんが「園長先生見て!」と手を広げた。真っ赤な手の平に立派なマメが4つも。「痛くないの?」と聞くと「大丈夫」と自信たっぷりの顔で雲梯に戻っていった。マメは傷ではなく誇り。『てとてとてとて』(浜田桂子作・福音館書店)という絵本が思い浮かんだ。
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2020年12月10日

共感

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12月の誕生会には、世界各国から有名なマジシャンを招いて(職員ですよ)、盛大なマジックショーが行われた。子どもたちも時には拍手を送り、時にはハラハラドキドキし、たまには「どこが不思議なの?」という?マークを頭に浮かべながら見入っていた。(職員撮影)

年少の女の子2人。「○○は△△ができるんよー!」「□□も△△ができるよー!」「○○のほうが先にできたんよー!」「□□のほうが先にできたよー!」。言い争っているのかと思ったら、次の瞬間「おんなじー!」「おんなじー!」と一緒に跳びはねて大笑い。顔もおんなじになってるよ。
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posted by Kaede at 23:04 | 園長のきまぐれ保育日誌
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