かえで幼稚園の子どもたちは自然に囲まれた中で頭と体と心をフルに使って遊びを創り続けています。(広島県廿日市市:宮島を見下ろす高台の幼稚園)

2020年09月01日

未来

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毎年夏が近づくと、職員から「今年は川に度々行こう」という話が出る。プールを中止した今年は特にそう思っていた。しかし日程と天候の折り合いが悪く、1学期は結局年長が1回行っただけで終わった。そして真夏と変わらない暑さの今日、やっと年中が行くことができた。水量も適当だったので大きな岩のすべり台を滑ったり、網で魚を追いかけたりして、自然豊かな川を十分満喫することができた。

年長クラスの鏡の前で。「私ここの歯が抜けたよ」「私もここがぐらぐらしてる」歯が抜けるのが誇らしいなんて、何とたくさんの未来を持っているのだろう。
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posted by Kaede at 21:09 | りじちょうのきまぐれ保育日誌
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