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かえで幼稚園の子どもたちは自然に囲まれた中で頭と体と心をフルに使って遊びを創り続けています。(広島県廿日市市:宮島を見下ろす高台の幼稚園)
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2020年09月09日
無理
年長の合宿保育もあと2日。今日はこもれびホールに貼り出す横幅5mぐらいの大きな予定表が出された。時計も描かれていて、活動が終わるとチェックをつけていく、子どもたちがイラストを描き、壁に貼られた。
年少のT組。玉を転がして最後にグロッケンの音が鳴るおもちゃ「クーゲルバーン」。上の穴から小さな玉を転がすが、玉の後で穴に突っ込んでいたのはセミの抜け殻。試してみるのはいいことだけど、無理だと思うよ。
posted by Kaede at 21:58 |
りじちょうのきまぐれ保育日誌
2020年09月08日
嵐の後
例年7月に行っている年長の合宿保育だが、今年は9月に行うことになり、年長2クラスでは子どもたちと準備を進めている。T組では、夜の宝探しに使うお宝作りが佳境を迎えていた。作業や話し合いを重ねながら、気分も合宿に近づいていく。
昨日は台風の接近で臨時休園にしたが、高台にある園なので結構強い風も吹き荒れ、森や庭には木の枝やドングリがたくさん落ちていた。通行の邪魔になるものは職員が取り除いたが、年少S君は自分の背よりも長い枯れ枝を見つけ、得意顔。
posted by Kaede at 17:36 |
りじちょうのきまぐれ保育日誌
2020年09月04日
リニューアル
続く暑さに対応するため、2学期も水遊びを継続する。年長の子たちも泥んこになったり、シャワーから落ちる水を口で受けたりしていたが、慣れてきたのか、どのクラスも大騒ぎは少なく、比較的落ち着いた雰囲気で水や泥を楽しんでいた。
かえで幼稚園ウェブサイトをリニューアルしました。スマホでも操作しやすいようシンプルな画面にしたのと、内容を見直し、より幼稚園に親しんでいただけることを目指しました。使いながら調整を加えていきたいと思いますので、ご意見、ご感想をお待ちしております。
posted by Kaede at 22:02 |
りじちょうのきまぐれ保育日誌
2020年09月03日
実習
台風の余波が残る中、絵本作家野坂勇作氏が取材のために来園された。テーマは「箱」。展開された箱を組み立てたり平面に戻したり。つまり2次元と3次元の行ったり来たりを子どもたちも楽しんだ。そして野坂さんが雲や気象に詳しいことを知っている年長の子は雲の本を持って来て「今日の雲はどれ?」と聞いていた。
ケンカをした年長の男の子が仲直りの仕方に悩んでいた。友達や女の子たちがいろいろと助言してくれたが、そのやりとりを担任がコーディネートしていた。そしてその一部始終を実習生がじっと見つめていた。こういうのこそ生きた実習である。
posted by Kaede at 21:58 |
りじちょうのきまぐれ保育日誌
2020年09月02日
共有
川遊びの最後は年少3クラス。はじめは恐る恐る水に入っていたが、慣れてくると次第に行動も大胆になり、水を掛け合ったり水しぶきを上げて走ったり、石を積んだり魚を追ったりしてしっかり楽しんだ。この子たちも大人になったら、この風景を思い出しながら歌うだろうか。「山は青きふるさと、水は清きふるさと」
年長のコマ回しへの挑戦で今学期初の成功者となったAちゃん、本人もジャンプ、友達もジャンプ、担任もジャンプして喜んだ。保育の中で物を与えることに多少の疑問はあるのだが、こんなに無条件に幸せを共有できる機会はそう多くはない。
posted by Kaede at 22:08 |
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