かえで幼稚園の子どもたちは自然に囲まれた中で頭と体と心をフルに使って遊びを創り続けています。(広島県廿日市市:宮島を見下ろす高台の幼稚園)

2020年07月15日

暗黙

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昨日このページに書いたからではないだろうが、今日はコマ道場で達人、超人に挑む子が急増した。そして「数打ちゃ当たる」の言葉通り、今日一日で8人が達人を、超人も2人が達成した。超人になり、女の子たちから「どうやったら入るのか、教えて〜」とせがまれたH君。ビンのふたを指さし「ここをねらったら入るんだよ」と。それはそうだけど。

達人、超人に挑戦するためには、まずは5回連続回しを達成する必要がある。U君は降園の直前に5回回しを達成したが、たくさんの子が祝福に集まってきた。何度失敗してもくじけずに挑戦を続けた彼の姿は、みんな暗黙のうちに見ていたのだ。
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posted by Kaede at 21:40 | 園長のきまぐれ保育日誌
2020年07月14日

超人

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優秀な生物部員であるA君が登園後すぐ見つけたのは、明け方までの雨に濡れながら羽化している最中のクマゼミ。さすが目がいい。いろいろな人を現場に案内しては解説し、「セミになったらオレが捕まえる」と宣言していたが、透き通った羽を徐々に広げ、体がだんだん色づいてくるのを、どこからセミになったと言えるのだろう。個人的には「飛んだ」が境目だと思うのだが、それからではもう遅いか。

今年は屋外に設置している「独楽道場(こまどうじょう)」の脇に小さなお盆が3つあり、それぞれに空きビンの蓋が置いてある。その中で回すのをねらうもので、直径9cmのが「名人」。直径6cmのが「達人」。そした最小の「超人」は直径わずか2.5cmのビールの王冠。達人以上は入って回るとその蓋自体がもらえる。現在達人達成者は6人。超人はわずか1名。(写真は昨日のもの)
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posted by Kaede at 19:02 | 園長のきまぐれ保育日誌
2020年07月13日

公開研修

ほとんど全ての研修会が中止となったこの夏。状況を黙って見てもおられず、かえで幼稚園独自で小さな保育者向け研修会を開くことにしました。開催案内と申込フォームはトップページの「お知らせ」欄に掲載しています。どなたでもご参加いただけますが、定員は30名ですのであまり宣伝していません。これが目に止まった方はぜひご検討ください。
posted by Kaede at 18:52 | 園長のきまぐれ保育日誌
2020年07月10日

長雨

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年長の女の子たちが訴えに来た「Y君が遊ぶだけ遊んで、全然片づけん」「で、Y君はどうしてるの?」「ボーッとしとる」「じゃあ証拠写真を撮りに行くか」と現場に出向くと、女の子が数人でY君にお説教をしているが、Y君も頑として動かない。その中でAちゃんの「遊ぶのも子どもの仕事じゃけど、片づけるのも子どもの仕事なんよ」というセリフが印象的だった。いいこと言うね。でもこれだけ雨が続くと片づける元気が出なくて、ボーッとしたいのもよく分かる。

雨ニモマケズ、風ニモマケヌ ジョウブナカラダヲモチ 慾ハナク 決シテアキラメズ …東ニクワガタアレバ ホジクリダシテトラヘ 西ニトカゲアレバ コハガラナクテモイイトダマシ …ミンナニ「好キネー」トアキレラレ ホメラレモセズ クニモサレズ サウイフ虫トリニ ワタシハナリタイ
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posted by Kaede at 15:53 | 園長のきまぐれ保育日誌
2020年07月09日

交流

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7月の誕生会を行い、職員が出しものとして、廃材で作った楽器でのコンサートを行った。先月のパントマイムの時にも使った素敵な曲が再びピアノから流れると、子どもたちはたちまち期待に満ちた表情になった。終了後は早速楽器作りが始まり、午後には年長児を中心にした大コンサートが開かれた。それに先立ち、開催を触れ回る宣伝隊が「みーんなホールにあつまって♪」と園内を練り歩いた。

訓練が目的ではないが、室内にはいわゆる「教育遊具」もある。年長T組にあるのは、フェルトの玉をおはしを使って3種類に分けるゲーム。初めは4〜5分かかる子もいたが、数日のうちに3分を切る子が続出するようになった。写真では年少の子がやっているところを年長、年中の子が見守っている。こういう異年齢の交流の方が、「訓練」よりもよほど価値がある。
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posted by Kaede at 18:18 | 園長のきまぐれ保育日誌
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