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かえで幼稚園の子どもたちは自然に囲まれた中で頭と体と心をフルに使って遊びを創り続けています。(広島県廿日市市:宮島を見下ろす高台の幼稚園)
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2020年07月22日
終業
1学期の終業式を行った。その中で、不審者にはついていかないように、という内容の寸劇を職員が行う。怪しいお兄さんが出てくるとそのリアルな演技に、笑っていながらも少し不安そうな表情も見える子どもたちである。明日から夏休みだが、4連休のあとは1週間の自由登園日が続く。
どろだんご作りをしているときの子どもたちの手を見ていると、一瞬だが、絵本『どろだんご』の絵と同じ手の表情が見られる。作者の野坂さんは、きっと高速度撮影ができる目を持っているのだ。
posted by Kaede at 18:47 |
園長のきまぐれ保育日誌
2020年07月21日
梅雨明けみたい
今週に入り急に暑くなった。園庭での水遊びと、それに続く泥んこ遊びも復活。少々寒くても水で遊びたい子どもたちなので、久しぶりに広がった青空の下では大いに盛り上がる。
いつもの年なら1学期の終業式も終わり、今日あたりは年長の合宿保育を行っているころである。年長児が去年から合宿での食事のために育てて収獲していたタマネギだが、9月に延期された合宿までは置いておけないので、昨日皮をむいて料理し、カレーに煮込んだ。今日のお弁当の時間に紙コップ1杯ずつ分けて楽しんだ。
posted by Kaede at 16:21 |
園長のきまぐれ保育日誌
2020年07月17日
梅雨の合間
梅雨明けのような暑さが戻ってきて、園庭では学年毎の水遊びが盛大に行われた。園庭上に渡したホースからのミストだけでなく、三脚に設置したスプリンクラーから落ちてくる水も冷たく心地良い。水しぶきを楽しんだあとは、土を掘ったりかき寄せたりして泥んこまみれの遊び、ダム遊びなどに移行する。
年長では、小さなPETボトルのふたに穴をあけて作った簡単水鉄砲が大人気。友だち同士でかけ合ったり、先生にかけたりしたあとは、しゃがんだ子の上からマヨネーズをかける「タコ焼きごっこ」をしたり、濡れていないところに水で絵を描いたりして最後まで楽しんだ。
posted by Kaede at 16:56 |
園長のきまぐれ保育日誌
子どものつぶやき 7月
(雨が続く)
ママ〜よかったね。おにわがよろこんでる〜。
(S・年長)
(真夏の夜の夢)
おれのかおぐらいある おおきさの しかくいかたちをした
カナブンをつかまえる ゆめをみとった
でも おおきすぎて きもちわるくて つかまえきれんかった。
(G・年長)
posted by Kaede at 08:55 |
子どものつぶやき
2020年07月16日
心待ち
何日も前から挑戦していたコマ5回回しにやっと成功したHちゃん。喜んだあと涙があふれた。どうして泣きたくなったのか担任が聞くと「うれしくて泣いた。こんな気持ちになったのは初めて」と答えたという。コマ回しは子どもを少し大人に育てる力もあるらしい。担任は「いい涙だったね」と言葉を添えた。
放課後、卒園した新1年生を園に招く「みんなに会えるデー」を、予定よりも2ヶ月遅れで行った。1年生たちのテンションはハンパではなく、外での遊びを目いっぱい楽しんだあと、旧クラスに入ってもにぎやかに過ごした。旧担任の質問にも競うように手を上げていた。そして、満足したようなまだもの足りないような表情で帰っていった。この日を心待ちにしていたのだから、2時間じゃ足りないよね。
posted by Kaede at 22:16 |
園長のきまぐれ保育日誌
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