かえで幼稚園の子どもたちは自然に囲まれた中で頭と体と心をフルに使って遊びを創り続けています。(広島県廿日市市:宮島を見下ろす高台の幼稚園)

2020年06月16日

アピール

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地震が来たときに備えての避難訓練を行った。年少児にとっては初めて。年長児は何度も経験しているのだが、地震への対応を説明する放送を聞く子どもたちは、やはり真剣な顔つきになる。

園庭の田んぼでは稲が大きくなっているが、草たちもどんどん茂っている。そこで「田車」という、今はほとんど使われない道具を倉庫から出して株の間の草を掻いた。年長の子にもやってもらったが、側で見ていた年中のAちゃんも「私、力がモリモリ余っているよ!」という表現で「やりたい!」をアピールしていたので、この後体験してもらった。
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posted by Kaede at 22:26 | 園長のきまぐれ保育日誌
2020年06月15日

時期

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年少、年中児たちは、クラスごとにサツマイモの苗を植えた。工事の関係で今までの畑が使えなくなるので、今年は発泡スチロールや大きな布袋など、様々なスタイルの「畑」で試してみることになった。秋までの長いおつき合い。

かえでの森にある梅の木では、毎年実を収穫してジュースを漬けていたが、回りのコナラ(ドングリ)やサクラが大きくなったので、実があまりならなくなった。これも自然の成り行きである。そこで今年はいただいた梅を使い、全クラスで2瓶のジュースを漬けている。「梅ダンスをしながら振ると、おいしくなる」という担任の説明を、揺れる梅に注目して聞く年少S組の子どもたち。飲めるのは7月かな。
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posted by Kaede at 18:18 | 園長のきまぐれ保育日誌
2020年06月13日

対面授業

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園児は休みだが、H大学幼児教育科の学生43名を迎えて学外授業を行う。開始時間の15分前にはもう全員が集まるという熱心さだったが、オンライン授業が続き、対面授業に飢えているというのも理由の一つらしい。3コマ分の長丁場だから、私の講義だけでなく園内の環境の紹介、遊び体験の時間、そして職員が講義する時間も交えた。子どもたちの最近のエピソードを取り上げた職員の話は臨場感があったのか、学生も集中して聞き入っていた。しかし、マスクをつけての講義は消耗度が倍になると感じた。
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2020年06月12日

催眠

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1週間前の4,5月の誕生会に続き、今日は6月の誕生会を行った。今回も保護者の入場はなし。職員の出し物は大型絵本と、まだ使っていない「マグネットモザイク」というパネルを使った「おおきなかぶ」のパフォーマンス。子どもたちも「うんとこしょ、どっこいしょ」と声を合わせていた。この遊具も今日から解禁。

昨日、コマ回しを4回まで成功させたのに、プレッシャーのためか5回目を前に固まって投げられなかったAちゃん。今朝もやっぱり固まったが、友だちがそれをほぐす催眠術をかけてくれた。コマのひもを揺らしながら「あなたは回せる、あなたは回せる」と唱える。そして、本当に回すことができた! 恐るべし仲間の力。
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2020年06月11日

名誉称号

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年中の子たちがこもれびホールにある三角形のミラーハウスにトップという円錐形の遊具を載せ、入って遊んでいる。展望風呂みたいだ。種類が違うものを組み合わせて遊ぶのは時に危険の元となる。反面、実に刺激的な発見でもある。むやみに止めてはいけないが、必要なときには止めなくてはいけない。その判断の元は子どもと環境を理解していること、観察すること。ちなみにこの場合は止めなかった。

年長児ではコマ回しの腕をめきめき上げている子もいる。まるで静止しているように真っ直ぐ立って回ると気持ちがいいが、この回り方に、いつの間にか子どもたちから「園長先生回り」という名前がつけられた。名誉なことである。
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posted by Kaede at 18:26 | 園長のきまぐれ保育日誌
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