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2020年05月30日

レインボー

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学年単位の園庭開放も最終日。今日は年少の4回目。蚊が増えてきたが「かえでの森」も開放され、長いすべり台には待つ子の列ができた。自分で遊びを選ぶのもだんだん上手なっているし、片づけてからクラスごとに集まるまでの時間も、どんどん短くなってきた。木陰での本読みも、当たり前の光景になってきた。来週からいよいよ本格的な再開。

門を入ったところの「落書きの床」も人気のコーナー。4色のチョークが用意されている。Aちゃんは次々とさまざまなものを描いては「これは何でしょう?」と聞いてくる。「ウサギ!」「ピンポーン!じゃあ、これは?」「うーん、なんだろうなあ?」「ヒントは食べ物」「わかった!メロンパン!」「ピンポーン!」とたくさん描いているうちに手もレインボーカラーになった。
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posted by Kaede at 16:00 | 園長のきまぐれ保育日誌
2020年05月29日

作業

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園庭開放は、前回雨で中止になった年中組。まず、いただいた梅の実を加工して梅ジュースに漬け込む作業をする。洗った梅の実に、しっかり洗った手でフォークを使って穴を空ける。砂糖と少量の酢とともにビンに詰めれば終了。2週間ぐらいで夏の味になる。

学年毎の登園なので、その日来る子の年齢に合わせてゆったりとかかわれるのはうれしいが、こういう言い方が許されるなら、少々飽きてきた。やはり異年齢が混ざり合うところに幼稚園の意味があることを改めて感じる。これもあと2日。来週からは3学年が揃い、本来の幼稚園に戻る。
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posted by Kaede at 21:23 | 園長のきまぐれ保育日誌
2020年05月28日

バランス

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今日は年長の園庭開放。3日前に田植えを済ませた田んぼには、もうたくさんのオタマジャクシが泳いでいて、生き物好きの子たちが早速集合していた。カエルも来る、トンボも来る、草も生える、そして自分たちもここで育ったお米を食べて生きる。身近に田んぼがある意味は、自分も自然の一員だということを少しでも感じれるところにある。

今日は身体測定も行った。もちろん屋外で。休んでいる間にも子どもたちは成長していることが数字になって実感できる。体の成長に心や頭の成長が置いて行かれないように、幼稚園もがんばらねば。
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posted by Kaede at 18:46 | 園長のきまぐれ保育日誌
2020年05月27日

焦らない

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年少対象の園庭開放日。今日は早めにクラス活動に入り、園内と、今まで閉めていた隣接するかえでの森を担任がレクチャーしながら歩いた。森に続く長いすべり台を滑ったり、立入禁止ゾーンを確認したり、手押しポンプの使い方を聞いたりした。「失われた1ヶ月半」を取り戻したい気持ちはやまやまだが、焦らないようにしたい。

園舎裏の通称「お花の家」で。A[いらっしゃいませ。何にしますか?」B「ごはんをください」A「はい、ありがとうございます」B「パクッ」…。即興のお店屋さんごっこも、だんだん堂に入ってきた。
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posted by Kaede at 21:37 | 園長のきまぐれ保育日誌
2020年05月26日

赤ちゃんばかり

学年毎の園庭開放。今日は年中の予定だったが、朝からの雨で残念ながら初の中止となった。

昨日年長児が苗を植えた田んぼでは、早くもオタマジャクシの赤ちゃん(?)、ウキクサの赤ちゃんが見られた。一緒に一人前の田んぼに成長していくメンバーだ。やっかいな雑草であるコナギの赤ちゃんもちゃんと加わっている。
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posted by Kaede at 15:19 | 園長のきまぐれ保育日誌
2020年05月25日

一段落

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田起こし、代かきという作業をこなしてきた年長の自由登園日だが、今日はいよいよ田植えの日。平らにならされた田んぼは結構深いので、足を取られそうになりながら、いちごパックで育てた苗を植えていく。水面を泳ぐアメンボを見つけた虫好きの男子たちは、それを早く捕まえたくて、残った苗をがんばって最後まで植えた。変則的ながら田んぼの作業も何とか一段落。

女の子たちが2匹のだんご虫を取り囲んで叫んでいる。「早く結婚しなさい!」そして「早くキスしなさい!」だって。こわいよう、「ネンチョウジョシ」
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posted by Kaede at 23:23 | 園長のきまぐれ保育日誌
2020年05月23日

いつもの

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土曜日だが、分散での自由登園として年少の2回目を行う。3日前は思ったより落ち着いた印象だったが、今日の方が登園時に泣き出す子や親から離れたがらない子が多かった。行きつ戻りつしながら慣れていく、いつもの年度初めと同じような場面が見られ、逆に少々ホッとする。大勢の中にすぐに入れる子もいれば、少し眺めてから入る子もいる。どちらも「その子らしさ」を生きている。

オープンカフェみたいな屋外のデッキでのお店屋さんごっこ。お客さん役の職員を見つめる子どもたちは何を思っているのだろう。「この人、どんな反応をしてくれるのかな?」それとも「まさか、本当に食べないだろうね」かな?
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posted by Kaede at 23:01 | 園長のきまぐれ保育日誌
2020年05月22日

新たな視点

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自由登園5日目。1日に1学年だけだから50人余り、午前中の2時間だけ、そして開放は園庭だけなのに毎日がとても長く感じる。退屈だからではない。今までにない充実感があるのだ。幼稚園は異年齢の子が混ざって遊ぶところに大きな意味があるが、こうして1学年だけとじっくりつき合うと、今までとは別の視点が生まれる。それも悪くない。平常に戻ったときにもこの視点は生きてくるような気がする。

この春に改造された砂場は、周りの囲いが少し高くなった。というか、あえて高くした。そのためポンプからの水を引くのが難しくなった。さあ、年中児たちはどんな知恵を出すだろう。年長が何とかするかな?期待しつつ見守っている。
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posted by Kaede at 23:02 | 園長のきまぐれ保育日誌
2020年05月21日

着々と

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年長は2回目の自由登園日。今日も田んぼからスタートし、2回目の作業である「しろかき」を行った。全員裸足になり順番に水の入った田んぼに入って、足で土をこねて泥んこ状にする。入るのをためらう子もいるが、入ってしまえばほとんどの子は笑顔になる。中にはいつまでも出たがらない子や、驚いて飛び出したオケラを夢中で追いかける虫取り隊もいる。作業を終えた子たちは、また思い思いの遊び場に散っていった。

屋外のみの開放だが、軒下や木陰には学年毎に合わせた様々なコーナーも設けている。年長の人気コーナーの一つがコマ回し。動画配信をした影響か、挑戦する子が次々とやってくる。
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posted by Kaede at 22:41 | 園長のきまぐれ保育日誌
2020年05月20日

3日理論

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園庭開放3日目はいよいよ年少児が登場。4月に4日間登園しただけで1ヶ月もの休園になったので「ゼロからのスタート」を覚悟していたが、蓋を開けてみると案外スムーズ。ほとんどの子が泣くこともなく親と別れ、遊びにすんなりと入っていった。「ここは自分たちの園」という意識は、1ヶ月経ってもちゃんと生きていた。

4月に入園したときから「休園」の影が忍び寄っていた今年。「最低3日は保育をしたい。3日あれば『自分の所属はここ』という意識が定着する」と私は主張したが、その「3日理論」がはからずも実証された形となった。
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posted by Kaede at 15:31 | 園長のきまぐれ保育日誌