かえで幼稚園の子どもたちは自然に囲まれた中で頭と体と心をフルに使って遊びを創り続けています。(広島県廿日市市:宮島を見下ろす高台の幼稚園)

2019年10月31日

挑戦を支える

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年長から始まった創作ブームは、年中から年少にまで影響を与えている。部屋の中に段ボールの部屋ができたり、何人も乗れる船ができたりしているが、T組では上が汽車、下が車という2階建ての橋が出現。ここからどんどん広がりそうだ。

運動会で長縄の8の字跳びを披露した年長児たちだが、今は数人で跳びながら中で前後の立ち位置を入れ替わるという技に挑んでいる。子どもたちのチャレンジは果てしないが、回している保育参加のお母さんも全力投球で応えてくださっている。
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posted by Kaede at 00:00 | 園長のきまぐれ保育日誌
2019年10月30日

職人たち

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昨日室内にシーソーを作った年中H組では、今日はブランコ作りに取りかかった。二人乗り用の長さに板を切り、端を磨く。ロープを通す穴は電動ドリルを使って(ここはさすがに担任が手を添えて)空けた。穴が設計通りちゃんと空いているのを目を凝らして確認するHちゃん。この後、ぶらんこは希望通り部屋に設置された。

どろだんご作りに欠かせない材料である「サラ粉」はふるいで作るのが「伝統的」だが、先日見学に来られた関西の先生がカーペットの切れ端を使う新技法を紹介してくれた。生産効率はふるいよりも劣るがきめの細かさでは優る。そして子どもたちが重視するのは明らかに後者だから、これは流行りそうな予感!
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posted by Kaede at 18:41 | 園長のきまぐれ保育日誌
2019年10月29日

緊張

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遠足をテーマに部屋を改造している年中H組の子たちが「板がほしい」と言ってきた。遠足の目的地が公園という設定なのでシーソーを作りたいらしい。倉庫にある丈夫な板を出してやったら、早速6人が乗ってテストしていた。その他ブランコ用の板も持っていった。

絵本作家の野坂勇作さんが来られ、制作中の絵本の下絵を年少S組の子どもたちに読まれた。色のないラフなのに子どもたちは惹きつけられていた。その前に手作り絵本を読んでいたのは卒園生でもある実習生。担任と保育参加のお母さんだけでなく、園長と野坂さんまで急に来たのだから、さぞ緊張したことだろう。
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posted by Kaede at 21:56 | 園長のきまぐれ保育日誌
2019年10月25日

歓声

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10月の誕生会が開かれた。職員の出し物は「三匹のやぎのがらがらどん」を人形劇にしたもの。どちらかといえば小さい子向けのお話だが、特に興奮していたのは年長児。お化けのトロルが出る度に歓声のような悲鳴のような声を出すだけでなく、男の子同士で抱き合って喜んでいた。

園庭にある手押しポンプ。年中Hちゃんは自分でハンドルを押し、出てきた水を素早く自分で受けていたが。これはなかなか至難の業なのです。
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2019年10月24日

イメージを形に

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予定していた地元の山に登る遠足は雨で中止。急にできた予定のない日も悪くない、と大人は思うが、子どもたちはやはり残念の方が先に立つから、年中H組では新聞紙のシートになどで「遠足ごっこ」を楽しんだ。さらにそこから発展し、みんなで遠足の世界を作ろうということになった。お弁当、おやつはもちろん、目的地にある遊具、草むら、虫など、そして行くためのバスまで作るという壮大な話で盛り上がっている。

隣の年中T組では「乗れる動物を作りたい」ということで、第1号となるキリンが早くも出来ている。素材は段ボールなど紙だけだが、ほら、ちゃんと乗れるよ。
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posted by Kaede at 23:13 | 園長のきまぐれ保育日誌
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