昨日に続きこもれびホールでは「ソーラン節」大会。踊り子も観客も倍ぐらいになり一日中盛り上がったが、子どもたちはとても個性的だ。模範的な踊りをする子、ソーランから連想したのか、そうめんを食べる仕草などオリジナルの踊りを楽しむ子、鳴り物で参加する子、客席準備など裏方で活躍する子…。こういう多様性は大事にしたい。そしてその騒ぎの中でも関係なく積木遊びを楽しんでいる子も。
年少の子を集めて何やら熱弁をしているのは、ドイツから一時帰国で入園中の年中Hちゃん。年少児も神妙な顔で聞いている。内容は分からないけど、運動部の先輩と後輩みたいな光景だった。