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2018年02月28日

ごっこ

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年長T組の病院ごっこには毎日強引に誘われる。ここの医者は診察室に座ると、症状も聞かないでいきなり看護師に体を押さえさせて注射を何本も打つ荒療治だが、おもちゃのカメラでレントゲン写真を撮ってくれるし、最後にはドクター自らがお茶を入れてくれる。そしてカルテには職員や子どもの名前とともに病名がちゃんと記録してある。「Fかぜ Jこし Yうで Tからだ」というふうに。

帽子を逆にかぶった年中児たち。「おかたづけでござる」「わかったでござる」。帽子と「ござる」の力で、すぐに忍者になれる。
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posted by Kaede at 00:00 | 園長のきまぐれ保育日誌
2018年02月27日

被爆体験

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広島市のT幼稚園園長、というよりも、元かえで幼稚園教諭のHさんを招き、年長2クラスで原爆の話を聞かせていただいた。Hさんはもちろん被爆者ではないが、爆心から1.5kmのところで被爆しながら奇跡的に生き残ったお父さんの後を継いで被爆体験を語っている。話の終わりには、かえで幼稚園時代に当時の年長児と一緒に作った「願い」という曲を歌ってくださった。初めて聞く曲だが、子どもたちもいつの間にか「サビ」の部分を一緒に口ずさんでいた。

ピカピカのどろだんごを手に「写して」と言ってきた年少の女の子たち。この後担任に「ブログに出るかも」とルンルンで話していたとのこと。あのねえ、私は1日平均100枚ぐらい写してんだよ。簡単に出ると思うのは甘いぜ、と言いたいところだが、出しちゃった。甘いなあ、オレ。
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posted by Kaede at 18:32 | 園長のきまぐれ保育日誌
2018年02月26日

層の厚さ

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青い帽子の年長男子たちは、オレンジ帽子の年少児に何か謝るようなことをしたのだろうか。それとも、「どうしたの?」と心配してあげているのだろうか。いずれにしてもこの低い姿勢は保育者そのもの。だれも教えていないのに、小さい子に対してこういう姿勢を自然にとれるところが「あっぱれ!」

午後、保護者有志による気楽なコンサートが開かれた。音楽関係のサークルや任意グループが出演し、子どもも気楽に聞くことができる。保護者によるコンサートは、これとは別に少し大人向けのものも開かれている。「かえでミュージシャンズ」の層の厚さ、懐の深さに驚かされる。
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posted by Kaede at 22:32 | 園長のきまぐれ保育日誌
2018年02月23日

交流会

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しばらく低調になっていた年長のコマ回しだが、まだ成功していない子を中心に復活ぎみ。黙々と努力を重ねたH君のコマが今日初めて回った。「まだ回っとる!こっちに歩いてきてもまだ回っとる!」と、彼にしては珍しく饒舌に喜びを表した。5回連続成功も時間の問題だろう。

年少3クラスは、新年度には2クラスに編成され直すが、「年中になってもよろしくね」という意味を込めて「交流会」を開いた。わらべ歌遊びなどを楽しんだ後は、ストーブで焼いたべっこう飴を食べて親睦を図った。今後も時々行う予定。
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posted by Kaede at 16:17 | 園長のきまぐれ保育日誌
2018年02月22日

高難度

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年少児でも長縄跳びに取り組む子が多く、700回を超える子も出てきた。「達人」はリズムが安定しているのはもちろんだが、飛ぶ位置がぶれない。だから疲れが少ない。余裕のある子は飛びながら時々自分の体をクルッと90度回したりする。気持ちに変化をつけたいのか、見える景色を変えたいのか。

年長のタイムカプセルの穴掘りでは、地面が固くなるとスコップを回転させて土をほぐすが、この時ある子は「トリプルアクセル!」と言いながら回していた。素晴らしい連想だ。難度の高い技をこなし、今日で穴はほぼ掘り終えた。
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posted by Kaede at 18:29 | 園長のきまぐれ保育日誌
2018年02月21日

美しすぎて危険

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最近園庭に大量の糞が見られます。「容疑者」の目星はついていたのですが、今日確かに目撃しました。ヒレンジャクという美しい冬鳥ですが、大群でやって来るかと思えば、全く姿を見せない年もある不思議な鳥です。これだけ枝に止まると、真下を通るのは「危険」です。
posted by Kaede at 19:14 | 森と庭だより

涙と勇気

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年少のK君。遊具「風の塔」の3階に上がりたいのだが、いざとなると体がすくんで涙が出てしまう。でも何度も挑戦し、ついに涙顔のまま登れた。登り方を教えてくれた年長のA君が下でガッツポーズをした。下りるのも怖くてまた泣いたのだが、担任は「涙がいっぱい出たけど、勇気もいっぱい出とったよ」と声をかけた。

「森でかくれんぼしてるから来て」と誘われて行ってみると、少しふくらんでいた枯葉が「モコッ」と動いて、子どもが次々と5人も現れた。忍法葉隠れの術は見破ったが、まさか5人もいるとは思わなかった。
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posted by Kaede at 19:06 | 園長のきまぐれ保育日誌
2018年02月20日

こどものつぶやき 2月

(母親の若さを自慢)
S「ぼくのママはまだおねえさんなんよー」
A「おれのママなんかまだおとこでー!!」

(S,A 年少)



(グーッと鳴った自分のお腹に向かって)
もうくいしんぼうじゃね!さっきおやつたべたばかりでしょ。いま、おかあさんがごはんつくっとるけぇがまんしんさい!

(M 年中)

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posted by Kaede at 16:57 | 子どものつぶやき

年度末の風

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凍結が原因で壊れていた園庭の手押しポンプの修理が終わり、約10日ぶりに復活した。今日は気温が上がったこともあり、待ち望んでいた子どもたちが水と砂のコラボ遊びを楽しんでいた。主要部品を取り替えたのでン万円の出費となってしまったが、欠くことのできない環境だからしかたない。

卒園の時に埋め、15年後の掘り出すタイムカプセル用の穴掘りが始まった。最初太い木の根が次々に出てきて難航したが、その層を通り抜けると案外早く掘り進んだ。このペースなら3日程度で掘れるかもしれないが、この作業が始まると暖かい風が吹き始め、いよいよ年度末だと感じる。
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posted by Kaede at 15:57 | 園長のきまぐれ保育日誌
2018年02月19日

遊びのきっかけ

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年長T組の子が「大きな白い紙」を求めて職員室にやって来た。ナースキャップを作りたいとのこと。しばらくしてT組に行くと看板が出ていて、劇の背景に使った段ボールで仕切った病院ができていた。工作用に薬の空き箱をたくさんいただいたこと、最近インフルなどが流行り、病院に行く子が多かったこと、みんなで劇あそびをしたことなどが合わさって、あっという間に新しい遊び空間が出来上がった。

午後は鳴門教育大学のY先生を招いて園内研修。テーマは改訂された幼稚園教育要領。他園の先生4人も加わった。受講型の研修は久しぶりだが、これも大事だ。
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posted by Kaede at 00:00 | 園長のきまぐれ保育日誌