かえで幼稚園の子どもたちは自然に囲まれた中で頭と体と心をフルに使って遊びを創り続けています。(広島県廿日市市:宮島を見下ろす高台の幼稚園)

2026年07月17日

一区切り

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1学期最後の日。今日中に駆け込みでコマをゲットしたい子、ビンのふたで回して名人に認定されたい子などで、「コマ道場」には人垣ができた。
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畑の作物もできるだけ今日中に消費したい。年中では、立派に育ったトマトを切り分けてそのまま食べた。料理もいいけど、新鮮な畑の香りがする生は格別だ。
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大きなシイの木の根元に枯葉や水を運んでいる子たちがいる。覗いてみると根っこの凸凹に添った、水の複雑な流れを、枯葉や土でせき止めるなどしている、まさに「名のない遊び」。自然の多様なカーブが、子どもたちの琴線に触れたようだ。
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終業式では、夏休み中の注意として、知らない人についていかないように、という寸劇を、職員が演じた。双眼鏡を持っている人や、カープの帽子をかぶっている人が、みんな不審者ではありません。
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今日で退職する園バスの運転手Nさん。終業式でも紹介したが、最後の運転を終えて園に帰って来たとき、預かり保育の子たちなども出てきて、拍手でバスを迎えた。

posted by Kaede at 16:34 | りじちょうのきまぐれ保育日誌
2026年07月16日

活発な夏

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1学期最後のプールなので、子どもの間近で撮影したが、今年は特に年少児の活発さが目立つ。潜ってみせる子や滝に打たれる子が何人もいるので、防水カメラも大忙し。
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未就園児対象の園庭開放には、保護者の人形劇サークルが出演してくださり、人形劇だけでなくハンドベルの演奏などで、1学期の最終日を盛り上げてくださった。
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下足室で朝の昆虫市を開くのは、男子だけではない。
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そう言えば、この「まよい虫」の張り紙も、女子の製作。興味の幅が広いのはいいことだ。
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明日は1学期の終業式。年長児たちは降園前に下駄箱掃除。奥の方にどろだんごをためている子は、持ち帰ったり土に返したりした。
posted by Kaede at 17:46 | りじちょうのきまぐれ保育日誌
2026年07月15日

3倍の価値

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昨日に続き年中組が川遊びに。このクラスも何度も延期になったので、お待ちかねだった。冷たい水も何のその。すぐに水しぶきを上げて川と一体になっていた。
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草の下に隠れている魚やエビを捕まえたり、葉っぱで船を作ったり、羽化したばかりのオニヤンマを見つけたり、石を丸く並べて温泉を作るために、特大の石を運んだり…。同じ水遊びでも、川はプールに比べ、3倍ぐらい価値がある(個人の感想です)。これで全学年1学期中に一通り川遊びができた。よかった。
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年長のコマ回しに、新しい目標が出された。直径約6センチのビンのふたの中で回せたら、それに名前を書いて「名人」の称号とともにプレゼントしてもらえる。さらなる集中力と忍耐力が問われる。あと、運の良さも少し。
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カープ3きょうだい。帽子の色が揃っているのは同じ学年だから。ズボンの色が揃っているのは偶然。でも、視線が揃っているのは、遊具「屋根のぼり」の裏についている、鳥の糞に注目しているから。
posted by Kaede at 17:46 | りじちょうのきまぐれ保育日誌
2026年07月14日

お待ちかね

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先週の年長に続き、年少3クラスが川遊びに出かけた。気温がさらに高くなったのと、水量がやや少なくなったためか、先週ほど水が冷たいと感じなかった。
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川デビューの年少児。はじめは恐る恐るという感じだったが、次第に大胆になり、石を集めて積み上げる子や、顔をつけてもぐる子もいて、自然の川がすっかり好きになったようだ。
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年中児は、畑のトマトが赤くなったら、と楽しみにしていたピザを作った。朝からトマト、ピーマン、ハムなどを包丁で野菜を切って準備完了。
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はじめは園自慢のピザ窯を使う予定だったが、プールとか川遊びとかのため人手が確保できないので、それは断念。おすそわけを職員室にも持って来てくれた子どもたちは、フリーの男性職員の反応をじっと見つめた。「おいしーい!」という声を聞くと、なぜか一斉に駆けより、職員のお腹をパンパン叩いた。喜びと安堵の表現みたいだ。
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机の上に立つのはもちろんいけないけれど、背の高い積木を積むときにはいいんだよ。
posted by Kaede at 21:38 | りじちょうのきまぐれ保育日誌
2026年07月13日

さり気ない

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「殻がはずれたカタツムリがおる!すごい大きいんよ!」と手を引かれて行くと、朝の園庭を分速約10センチでゆっくりと進むヤマナメクジが。そして、その鼻先に、葉っぱをちぎって置いてあげるUちゃん。
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武器を持ち、返り血を浴びた戦士。ナントカというキャラクターらしいが私は知らない。注目したのは、密着してその戦いの姿を捉える戦場カメラマン。
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コマの5回連続回しに、先週金曜日に失敗したSちゃんが、今朝再度挑戦。5回目に挑む時、近くにいた男の子たちが「オレたちのコマがSちゃんのに当たっちゃいけんけえ」とつぶやいて、別のコマ台に移動した。そのさり気ないやさしさが実ったのか、Sちゃん見事に成功!
posted by Kaede at 18:22 | りじちょうのきまぐれ保育日誌
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